カリグラフィーの練習方法、上達するためのコツ、専門用語などの知識を認定する資格「カリグラフィーデザイナー」のテキスト、過去問、独学、難易度についてご紹介します。
Contents
カリグラフィーデザイナー試験概要
カリグラフィーデザイナーとは?
カリグラフィーデザイナーとして、カリグラフィーの歴史、カリグラフィーに必要な道具、カリグラフィーの練習方法や上達するためのコツ、カリグラフィー業界の知識やアート作品、カリグラフィーで使われるエックスハイトといった専門用語の知識など、カリグラフィーに関する知識を有していることが証明されます。
資格取得後は、カリグラフィーデザイナーとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。
引用:日本デザインプランナー協会
受験資格 | なし |
受験料 | 10,000円(税込) |
試験日程 | 年6回(偶数月中旬) |
受験方法 | 在宅 |
合格基準 | 70%以上の評価 |
合否発表 | 試験から約1ヶ月〜2ヶ月後 |
カリグラフィーデザイナーのテキスト・過去問はある?独学での難易度は?

カリグラフィーデザイナーを主催する日本デザインプランナー協会は、テキストと過去問を非公開にしています。
合格基準は70%以上の評価と難易度はそこまで高くありませんが、テキストと過去問なしの独学が難しいことは誰の目にも明らかです。
ネットで情報を探しても見つかりませんし、もし見つかっても試験に沿った内容なのか判別がつきません。
相談や質問できる相手がいないことも独学のデメリットですね。
忙しい毎日のスキマ時間を利用し効率良く学習したい方は、試験対策テキスト練習問題を用意する諒設計アーキテクトラーニング通信講座の受講をおすすめします。
諒設計アーキテクトラーニングはW資格講座のため、カリグラフィーデザイナーと飾り文字インストラクターの2資格を同時に取得することも可能です。
飾り文字インストラクターとして、カリグラフィーのフォントや書き方に関する知識を有していることが証明されます。例えば、カリグラフィーのフォントであるイタリック体、ゴシック体、アンシャル体、ローマ大文字体、ブックハンド小文字体、フラクチャー体、カッパープレート体、ラスティック体の特徴や書き方といった知識を有していることが証明されます。資格取得後は、飾り文字インストラクターとして活躍でき、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。
引用:日本インストラクター技術協会

カリグラフィーデザイナー通信講座の流れ
- オリジナルテキストで知識を身につける
- テキストでわからない部分はメールで質問する
- 練習問題を解いて理解度を知る
- 添削課題(計5回)を解いて提出する
- 資格試験を受験する
諒設計アーキテクトラーニング通信講座は、プロが監修したオリジナルテキスト、練習問題、添削課題を基に効率良く学習できます。
テキストを読んでわからない部分があれば、専用フォームから担当者に何度でも質問できるため、独学とは違い1人で悩み続ける心配もありません。
諒設計アーキテクトラーニングは、基本講座とスペシャル講座の2つのコースを用意しています。
基本講座は添削課題の提出を終えると資格試験に挑戦しますが、資格取得保証のスペシャル講座は資格試験の受験が免除され、卒業と同時にカリグラフィーデザイナーと飾り文字インストラクターの2資格を取得できます。
- 1度で確実に取得したい
- 勉強に苦手意識を持っている
- 仕事が忙しく試験のプレッシャーを私生活に持ち込みたくない
- 必ず取得できるという安心感を得たい

カリグラフィーデザイナー通信講座の口コミ




まとめ
- カリグラフィーデザイナーのテキスト・過去問は非公開
- 独学での取得は難しい可能性がある
- 試験対策テキストと練習問題は諒設計アーキテクトラーニング通信講座で手に入る
- スペシャル講座は資格試験の受験が免除される
- W資格講座のため、カリグラフィーデザイナーと飾り文字インストラクターの2資格を同時に取得できる
私も諒設計アーキテクトラーニング通信講座を受講して資格を取得しました。