タロットカードを読み解ける人を認定する資格「タロットカード士」の過去問、独学についてご紹介します。
残念ながら過去問は公開されていないため、独学は非効率でおすすめできません。
タロットカード士試験概要
タロットカード士とは?
タロットカード占いはわざわざ自分でやらなくてもプロの方に見てもらうという方法もありますが、プロ占い師は職業であるため結果をオブラートに包むこともあります。その点、タロットを自分で使えるようになれば、無料で悩みに対して嘘偽りのない答えを得ることができます。また人に占ってもらうのではなく、自分で占うことによって、人に過剰に頼りすぎたり占い依存症になったりすることなく自分で人生の道標を得られるのです。これは長い人生においてとても心強い味方を得たということでもあります。そのようにタロットカード士は占い師に頼るのではなく自分自身で自分を占うことが出来るようになった方に贈られる資格です。資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師として活動することができます。
引用:日本占い師協会
受験資格 | なし |
受験料 | 10,000円(税込) |
試験日程 | 年6回(偶数月中旬) |
受験方法 | 在宅 |
合格基準 | 70%以上の評価 |
合否発表 | 試験から約1ヶ月〜2ヶ月後 |
タロットカード士の過去問とテキストは買える?独学できる難易度?

タロットカード士を主催する日本占い師協会は、過去問・テキスト・合格率すべてを非公開としており、市販で購入することはできません。
合格基準は70%以上の評価ということで、難易度はそれほど高くないものの、過去問とテキストなしの独学では取得に苦戦することが誰の目にも明らかです。
ネットで情報を収集しても、その情報は出題範囲から逸れた内容であればまったく意味がありません。
スキマ時間を使い効果的に学習したい方は、諒設計アーキテクトラーニング通信講座の受講をおすすめします。
最短1ヶ月でタロットカード士を取得できますし、W資格講座なのでタロットカード士とスピリチュアルタロット士の2資格を同時に取得できることも魅力です。
スピリチュアルタロット士とは?
タロットカード占いというと、占い師が使っている道具、特別な霊感のある人が使うもの、そのようなイメージが今でも根強くあるようです。確かに霊感のある人もプロの占い師にはいますが、タロットを使うのに特別な力は必要ありません。また、最近では書店などでもタロットに関する書籍が多く販売され、一般の人でも気軽にタロットを体験することができるようになっています。タロットは誰でも簡単に人生を豊かにできる魅力的なツールなのです。このスピリチュアルタロット士とはスピリチュアルな目に見えない霊的な、超自然的で神聖であり魂的なものを体の五感を使い感じることでタロットカード占いをもっと深く占うことが出来る方に贈られる資格となっています。資格取得後は、各種サロンにて活躍出来るのは勿論、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。
引用:日本メディカル心理セラピー協会
タロットカード士通信講座の流れ
- プロ監修オリジナルテキストで知識を身につける
- テキストでわからないことはメールで質問する
- 練習問題を解いて理解度を確認する
- 添削課題を解いて提出する
通信講座はプロの専門家が監修したオリジナルテキスト、練習問題、添削課題を基に効率良く勉強できます。
わからないことがあれば、いつでも専属スタッフにメールで質問できるため、独学のように1人で悩む心配もありません。
諒設計アーキテクトラーニングは、基本講座とスペシャル講座という2つのコースのうちどちらかを選択できます。
基本講座は添削課題の提出完了後、資格試験を受験するのに対し、スペシャル講座は資格取得が保証されているため、受験が免除され卒業試験の提出を終えるとタロットカード士とスピリチュアルタロット士を取得できます。
1度で必ず取得したい方や、勉強が苦手な方、受験を重荷に感じてしまう方は、スペシャル講座の受講をおすすめします。
タロットカード士通信講座の口コミ




まとめ
- タロットカード士の過去問とテキストは非公開、独学での取得は難しい可能性がある
- 試験対策テキスト、練習問題は諒設計アーキテクトラーニング通信講座が用意
- スペシャル講座は資格試験の受験が免除になる
- W資格講座のため、タロットカード士とスピリチュアルタロット士の2資格を同時に取得できる
私も諒設計アーキテクトラーニング通信講座を受講して資格を取得しました。